コロナ対策について

専門家の人たちは感染症を抑え込むことしか言わないのは仕方ないけど、政治がしっかりしてくれ

などと尾身たちを甘やかす言論が蔓延っている。

要するに、尾身たち感染症の専門家らを「専門バカ」として扱っている。

「政治がしっかりしろ」はその通りだが、これまでさんざん官僚機構をシンクタンクとして使ってきた自民党政治家に、そんなの無理だろ。その官僚がどうしていいかわからなくて、判断を丸投げしてるのが尾身たちなんだから。

政府はテキトーにイギリスの論文だか何だかを示していた記憶があるが、あんなのマトモなエビデンスになるのかね。

何度でも聞く。

一、新コロで経済を止める理由は?

以下、犠牲者の一端。

ワタミ、令和3年3月末までに114店閉店。
コロワイド、2年9月末までに195店閉店。
すかいらーく(ガストなど)、3年12月までに約200店閉店。
ロイヤル(ロイホ)、3年12月までに70店閉店。他に20店も予定。

まさか、インフルエンザが来るたびに緊急事態宣言を出すわけではあるまい。なぜ新コロでは、ここまでやらねばならないのか、証拠を出して証明しろ!

 

二、新コロはペストのように危険な伝染病なのか?

という仮説、どこをどう考えても修正する必要があるが、いまだに修正しない根拠は?

結局、今日の尾身の発言もただの主観だし、今の特措法って、知事が好き勝手に蔓延防止措置とかできるし。やってることただの主観であって、科学でも何でもない。少なくとも、私を説得できる証拠を見せてもらった記憶が無い。

尾身らは必死になって「感染者を減らさねばならない」って絶叫しているが、なんで?

そもそも新コロは危険度でペストには及びもしない。だから経済を止める合理性の証明が極めて薄いし、ただ恐怖を煽っているだけと断ずるしかない。いくらエビデンスもどきをあげて「感染者(と称するただの陽性者)を減らさねばならない!」って言われても、「なんで?」の証明は何もない。

尾身って、コイツ本当に科学者か?